ピカピカに磨かれた車が好きな理由として、単純に見ていて気持ちが良いと言う事が挙げられます。いくら誰もが羨む高級なスポーツカーと言えどホコリまみれアカまみれだと格好が付かないと思います。私は”高級車”とか”ハイグレード”とかに関しては興味はありません。しかし、きちんと綺麗にした車にしようといつも心がけています。例えば何て事の無い一般的な軽自動車でも、綺麗な物とそうでない物とでは他者からの見方は変わってくると思います。”軽だし汚い=最悪”と言う見方をされても仕方ないと思うので、どんな車に対しても言えますが綺麗に保つ事に意味があると思います。
見る人からすれば、”汚い車だとだらしない”とか”車が可愛そう”と思う人もいるかも知れません。私がそう思われたくないと言うのも一つの理由ですが、何にせよその気持ちこそが綺麗に保つコツ(秘訣)なのかも知れません。
例えば彼女が出来て、高級なセダンで迎えに行った方が格好は付きます。しかしそれがベタベタに汚れていては元も子もないと思います。それだったら、ピカピカに磨かれた軽自動車の方がまだまし、と言うよりよっぽど良いと思います。
ボディの色のチョイスも大事だと思います。黒や白だとより汚れが目立ち、シルバーだと目立ちにくい。だったらシルバーにすれば良い、ではなくどんなカラーでも綺麗に保つ事が大事であり、その人の日頃の生活や心持ちも変わってくる様な気がします。少々大袈裟かも知れませんが、私はそう思っています。