ガラスコーティングをプロショップではなく、自分で施工する際の話です。施工途中には、手を直接ついたりしないように注意しコーティング剤を塗ったら付属のタオルを水に浸して、硬く絞ってからコーティング剤を拭き伸ばしていきます。だまになりやすく、一度硬化してしまうとボディの見栄えがかなり損なわれます。結果、費用がかさむことにもなるので注意したいです。
ガラスコーティングは、厚くすることが目的ではないので、ムラなく均一に保つことが大切です。
全体に塗り終えた後には、均一に処理ができているかをチェックして、車を十分乾燥させて完了です。
自分でガラスコーティングを行う場合には、数千円ほどですませることができますし、きちんと鉄粉除去を行い、車のボディの脱脂を行うことで、自分でも施工することができます。
車のガラスコーティングは、光沢や艶を長時間持続させることができ、ボディに傷がつきにくくなる、紫外線や砂、酸性雨などの有害物質から、車の塗装を守ることができますから、一度試してみてはいかがでしょうか。